キエルキン

独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)

【関連リンク】

【有効な「次亜塩素酸水(水溶液)」の範囲と使い方の注意点 (※上記NITEのHPから一部抜粋)】

• 次亜塩素酸水（電解型/非電解型）は有効塩素濃度35ppm以上のものを使用する
• 汚れ（有機物：手垢、油脂等）をあらかじめ除去すること
• 対象物に対して十分な量を使用すること

上記に加え、下記「キエルキンに関する注意事項」も参考にして頂き、これまで通り安心、安全にキエルキンをご使用いただければ幸いです。

次亜塩素酸水溶液はアルカリ性の次亜塩素酸ナトリウムとは全く違う物質です。混同されないように十分注意して下さい。

■キエルキンの成分について

• 幅広い殺菌作用を持つように調整された弱酸性次亜塩素酸水溶液です。(有効塩素濃度200ppm、ph6.8前後に調整してあります)
• 食品添加物として認められている低食塩次亜塩素酸ナトリウムと、同じく食品添加物として認められている塩酸を特殊混合して精製された「弱酸性次亜塩素酸水溶液」です。(成分は次亜塩素酸と純水で、原材料はすべて日本製です)
• 除菌・ウイルス分解能力が高く、しかも有機物(たんぱく質など)に触れると水に戻るため環境にも、人体にも優しい除菌剤です。
• お客様に新鮮なキエルキンをお届けするため、注文後に製造して出荷しております。
• NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)の検証により、一定の濃度以上の次亜塩素酸水(および水溶液)が、新型コロナウイルスの消毒に対して有効であることが確認されています。

※キエルキンは「次亜塩素酸水」ではありません。
次亜塩素酸水は厚生労働省より食品添加物として指定されており、成分規格、製造法(電気分解)などが細かく指定されております。
キエルキンは製造方法、濃度ともに異なっていることから、次亜塩素酸水には該当せず、「弱酸性次亜塩素酸水溶液」として販売させて頂いております。
ただし、混合式でも電解式でも生成され、主成分となるものは「次亜塩素酸」に変わりがないことが報告されています。(次亜塩素酸の科学 基礎と応用 福崎智司)

■キエルキンご使用上の注意点

• 高温や光によって塩素濃度が低下します。お手元に届いた後は、なるべく冷暗所で保管頂き、到着から3ヶ月以内に使用してください。
• キエルキンを小分けする場合は、遮光性の高い容器を使用し、高温での保管は避けて下さい。
• 本来の用途以外に使用しないでください。
• 乳幼児の手の届かない場所へ置いてください。
• 通常のご使用以外で大量に目に入った場合は、すぐに水で洗い流してください。
• 消毒を行う際には、まず汚れを落としてからご使用ください。(汚れがひどいとキエルキンが汚れと反応し、本来の性能を発揮できません）