大規模データ解析技術CALCを活用した健康経営実践支援サービスの提供を開始

~健康経営の推進に寄与する因果関係を推測し自社の現状に応じた健康経営の施策決定を支援~

このほど、株式会社ビゼルは特定非営利活動法人健康経営研究会と連携し、クウジット株式会社が提供する大規模データ解析技術「CALC(カルク)」を用いて、健康経営の推進に寄与する因子の因果関係を分析、推測し自社の現状に応じた健康経営の施策決定を支援する「健康経営実践支援サービス」の提供を2018年5月から開始します。

 

「会社(組織)の活き生き度」と「従業員の活き生き度」を示す診断レポートのイメージ

 

健康経営®とは、「従業員の健康づくりを経営戦略として位置付け、経営者の指導力の下、従業員を顧客とする健康づくり事業を実施し、従業員の心身の健康の確保を図ることで労働生産性を高めること。また、企業経営においては、従業員の健康づくりをコストとしてみるのではなく、投資として事業展開する。健康投資、すなわち従業員の健康づくりに先行投資することで労働生産性の向上を図るとともに企業成長を促し、企業経営と従業員の健康を両立させる経営手法。」(健康経営研究会)です。健康経営でいう人の健康と企業の健康は、「体」、「心」、「場」、「コミュニケーション」という4つの視点で構成され、そこから得られる、「間」=人と人との関係性と「空」=居心地を創ることが、目的となります。健康経営の取組みが拡大する中、より自社の実情に合った効果的な実践と効果検証が求められてきています。

 

CALCは、大規模で多様な実データから高精度な因果モデルを推測し、現状を把握してビジネスの施策決定を支援する独自のAI技術およびサービスです。CALCは、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所が研究開発し、株式会社電通国際情報サービスおよびクウジット株式会社の3社が共同事業として提供しています。

 

健康経営における因果関係分析とは、組織や従業員のパフォーマンス、関係性、居心地等に着目し、健康経営の戦略因子と促進因子を把握するものです。健康経営実践支援サービスは、この分析を用い、会社(組織)の活き生き度と従業員の活き生き度の2つの視点から評価するサービスとなっています。これにより、自社の実情に合った効果的な健康経営の実践と事業の効果検証を支援していきます。本サービスの詳細説明は、NPO法人健康経営研究会が6月4日に行う「健康経営ビジネス研究会」にて行う予定にしております。詳細は、NPO法人健康経営研究会のホームページにて行うとともに、賛助法人会員企業に向け、ご案内を行う予定にしております。

今後、当社は、企業における健康経営の効果的な実践支援をサポートできる環境を整備していくため、健康経営アドバイザー支援ツールや、健康経営支援サービス事業者の認定等も行っていく予定です。

 

「健康経営」は、特定非営利活動法人健康経営研究会の登録商標です。

「CALC」はソニー株式会社の登録商標です。

 

※本件に関するお問い合わせはメールにて info@bizell.jp へ、または お問合せフォーム よりお願いいたします。