2018年2月8日、公益社団法人 日本栄養士会と弊会の共同開催にて、 「健康経営セミナー 健康経営実践のための食と食環境整備のすすめ」を開催いたしました。
お申込み人数も定員に達し、ほぼ満員でスタートした健康経営セミナー。 遠方からのご来場者の方も多く、スーツケースや大きなお荷物を持っての参加者の方も目立ちました。 (お忙しい中のご参加、また、遠方からのご参加の方、本当に有難うございました。) 皆様、登壇者の方々のお話に熱心に耳を傾け、神妙な面持ちでご聴講いただいていました。 セミナーの最後には質疑応答の時間が設けられ、 「社内で健康経営に取り組んでいるが、数値ですぐに結果が出るものではなく、成果は取り組んでから数年後にならないとわからない。そのためなかなか理解が得られない。どうやって、健康経営の重要性と効果を理解していただいたらよいか。」など、具体的なお悩みも寄せられ、登壇者が回答する場面や、 「自分の栄養士の仕事が、健康経営に大きく貢献することができるのだな、と今日のお話を伺って実感しました」といった嬉しいご意見も。
さまざまな事例をお聞きいただいたことで、ご自身の職場や組織に置き換えて「今後どういう取り組みが可能なのか」など、より具体的なイメージを持っていただくことができたかと思います。 今回のセミナーが、皆様の健康経営の活動に生かしていただく一助となりましたら何よりです。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。